紋別の流氷観光船「ガリンコ号」の予約が取れたので、オホーツクの流氷観光に行ってきたので。

ガリンコ号に乗船して流氷をしっかりと見ることができたので、画像とともにレポートしよう。

 

【乗船日】2014年2月21日

ガリンコ号の予約は電話のみでオホーツク・ガリンコタワー株式会社に電話して予約するといいぞ!

シーズンでは90分おきに流氷観光船・ガリンコ号が運行されているので早めに予約するかツアーに参加すると乗船することができる。

予約TEL→ 0158-24-8000

実は紋別での流氷の見ごろシーズンは網走よりわずかに遅く、2月後半~3月初旬なのだそうだ。
(地元の方に聴いた話)

 

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こんなバスで紋別ターミナルまでやってきたたびこん。

ガリンコタワーことガリンコ号の発着所まではクルマで10分ほどだが、シャトルバスも北紋バスにより運行されている。

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冬季のみ運行されている「東北海道エクスプレス」
阿寒~紋別~ガリンコ号~網走オーロラターミナル(流氷観光船)~ウトロなどを結んでおり、時刻表を読みこなせばなかなか便利なのかもしれない。

東北海道エクスプレスにも乗車してみたかったが、平日でガリンコ号のシャトルバスに時間が合わなかったと、この後の移動の兼ね合いでバスの時刻がつながらなかったたびこんはレンタカーを利用する。

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ガリンコタワー近く。

景色が素晴らしいです。

 

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予約していたので早速乗船。

ツアー客とかち合ったようで、けっこう混んでます。

 

 

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船内の様子。

ほとんどがツアー客でワッペンをつけてます。

 

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出港してすぐにこんな流氷状態。

数日前から接岸したらしく、ラッキーに感謝だ。

 

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船の前方にスクリューというかドリル状のものが装着されており、がりがりっと流氷帯に突入!!!

 

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ガリガリと流氷の海を行きます。

 

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見渡す限りの雪原ですが、ここは海の上です。

流氷が厚くて、後進して突撃する瞬間も。

 

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船内と船外を行ったりきたりして撮影。
やはり酷寒といいますか、通常の衣装では寒いです。

防寒手袋、ヒートテック2枚重ねは必須でしょう(笑)

ちなみにたびこんはスーツ姿(大笑)

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流氷帯を離れます。

網走の流氷観光船・砕氷船オーロラ号と比較するとあまり沖合いにも行きません。
船体も小さく、乗船人数も限られます。
さらに網走からのオーロラ号は2隻体制なのと、流氷の接岸は正直言って網走のほうが早く、量も多いそうです。
↑紋別のバス車内で聴いた話しです。

 

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港、ガリンコタワーに戻ってきました。
約60分、お疲れ様でした。

素晴らしい景色を堪能できました。

北海道観光を考えている方は乗船してみることをおススメします。

 

オホーツク・ガリンコタワー株式会社
予約TEL→ 0158-24-8000
〒094-0031 北海道紋別市海洋公園1番地
TEL.0158-24-8000 FAX.0158-24-4040

 

おまけ

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たびこんはこの後、レンタカーでサロマ湖経由で女満別空港へ向かいます。

 

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凍りついたサロマ湖(笑)

 

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素晴らしい景色の中、ドライブを堪能できました。

詳しいドライブの様子はこちら