映画、アニメで人気の『君の名は』を見てみたので旅行好きのたびこんなりの感想とあらすじを紹介しよう。
君の名はのアニメ映画は海外でも人気のようで、首都圏では英語版も放送するスケジュールが組まれていたりするぞ!!!

ただし、君の名はは人気なので劇場によってはIMAXなどの臨場感バッチリといいながら高額の入場料を徴収する強気の設定を行っているので注意がひつようだ。

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↑IMAX、スペシャルな臨場感がウリのスペシャルコーナー。
価格も2,000円と高めの設定で、コンビニなどで格安で見れるサービス券を持って行っても結局差額を支払い、2,000円になってしまうので、行きたい劇場のネット会員になるのが一番良いかもしれない。


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というわけで、君の名はは始まります。

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とりあえず、見ましたよ!と確たる証拠でタイトル画面を。

内容は撮影するわけにはいかないですものね。

 

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で、君の名はのあらすじだ。ネタバレに気を付けてほしい。

最初に始まるのは、主人公、男性の「タキ」だ。

そしてヒロイン、女性主人公の「ミツハ」の身体に入っているところから始まる。

これは!!!と目を疑って胸をポインポインともんでいるところを妹、よつはに目撃されてしまう。
お姉ちゃん、とうとう頭にきてしまった!!!と妹が驚くが、今後、何度か同じシーンが登場して笑いを誘う。

逆にヒロインのみつはも男性主人公タキの身体に入っているところから物語はつながっていく・・・

お互いの身体に入れ替わるうちに、だんだん事実に気が付いていく二人。

タキの身体に入ったミツハは女子力が高く・・・当たり前か・・・きれいな奥寺先輩の心をつかんでいきますね。デートまでこぎつけたりするのですが、、、ここで二人の入れ替わりはいったんストップ!!!

不審に思ったタキは持ち前のデザイン力を生かして、ミツハが居た田舎町のデッサンを頼りに、飛騨、岐阜県へ向かう。

新幹線はちゃんと、N700系の座席がリアルに再現されており、ちゃんと考証しているんだな、と感心する。

飛騨の駅名は不明だが、ちゃんとこれもキハ85系の「特急ワイドビューひだ」が登場する。

 

で、デッサンを頼りに飛騨高山と思われる地域を回るタキたち一行だが、、、あきらめかけたその時に、、、

ふと入ったラーメン屋さんで衝撃の事実を知る!!!

 

そのラーメン屋さんがミツハたちが居た「糸守町(いともりちょう)」の出身だったおかげで場所も判明するのだが・・・その場所に向かったタキを待ち受けていたものは・・・

 

ここから衝撃的な展開とスピーディーにストーリーが進んでいきます。

タキ以外のメンバーは先に東京へ帰るのですが・・・メンバーかタキだかは帰りは普通列車と思われる、JR東海カラーのキハ40系に乗車。
↑でも、この内装がJR東日本のキハ110系と思われるものなんですねぇ・・・

とにかく衝撃的な運命を変えようと歯車が回り始めるのですが、一瞬だけ時空を超えて二人がすぐそばにいる、と感じられる瞬間があります。
ここから後は涙もろい人は泣きどおしかもしれません。

 

お互いの名前を忘れないように名前を手に書こうとするのですが、、、ここで時間切れ。

でも、お互いの身体が入れ替わったり戻ったりで、一度訪れた衝撃的な運命を変えようと奔走します。

 

うまく行きかけた!!!と思いきや振り出しに近い形に戻ってしまったり・・・
最後まで目が離せません。

鉄道、旅好きのたびこんとしては、新宿駅の描写がきれいだな、と心奪われました。
行き交う大量の電車と人が大都会東京を感じさせますが、、、湘南新宿ラインや中央線のE233系も描写されており、ちゃんとフルカラーLEDで行き先が表示されていたり、中央線各駅停車のイエローのラインの電車はE231系なので、普通のLEDの行き先表示が描写されていたりと芸が細かいです。

でも、設定を考えると、バスタ新宿は登場していない時代だったりもするんですね・・・

代々木駅と思われる中央線緩行線(各駅停車)のE231系と車内も登場します。

この車内で二人は衝撃的な出会い!!!となるのでしょうか・・・

詳しい内容が知りたい方は、劇場へ足を運ぶか、君の名はの原作小説、または登場したらDVDを手に入れると良いと思います。

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