キハ281系を使用した特急スーパー北斗に札幌から函館まで乗車してみた。

特急スーパー北斗の感想や評価が気になる方には良いと思う。

 

ちなみに乗車に当たって、2018年11月現在、格安にJRに乗るにはJR東日本が運営する「えきねっと」で特ダネ、スーパー特ダネしか格安に切符を購入することができなくなっている。

様々にあった回数券類の格安きっぷは、JR北海道の経営危機とともに、廃止されてしまったようだ。

札幌市内の金券ショップ、チケットショップに行っても、「札幌~函館・釧路」などのJRの格安きっぷはございませんの張り紙がしてあったりする。

経営、という意味では、格安きっぷを廃止しして、全て定価販売というのは正しい選択、利益の取り方かもしれないが、実際に乗車した限りではかなりのお客さんを失くしてしまってるなぁ、というのが印象でした。

 

ある意味この状態が続けば、JR北海道、さらに鉄道の存在意義が問われかねないですね。
正直、この状態で赤字を垂れ流しているのなら、不要論が出ても仕方ないと思う。

というわけで、札幌駅周辺には驚くほど金券屋が少ないので注意が必要だ。
しかも金券ショップで扱っているのは都市間移動は「バス」だけになっている。

それだけバス会社にとってはチャンス拡大中ですね。

 

で、やってきました

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札幌駅

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乗ります、スーパー北斗10号です。

あえてキハ281系使用の列車を選びました。

登場から約30年くらい経っていると思うので、、、キハ183系を置き換えたら、次に置き換え対象になるのはこのキハ281系ですかね~~

しかしJR北海道は、お金がないから、経営危機だからなのか、この記事を書いている最中にも電柱が倒れて千歳空港に電車が行けない、みたいな記事が出ていましたね~~

会社の経営として危険なのは、危機管理もですし、安全が第一ではありますが、経営や行動が委縮してしまうことですね。失敗を恐れる、みたいな。


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以前のJR北海道はある意味、攻めの経営は行っていたと思います。
最近は経営を立て直すのはわかるのですが、この「攻め」のアグレッシブさを失っているように思います。

たくさんの会社を見てきましたが、こうなると回復は難しいですね。
そこにきて不祥事は同様に起きているわけですから・・・
利益が無いことで会社が、現場が疲弊しているのがわかりますね。

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ということでスーパー北斗10号に乗車です。

エンジン音、加速とともに堪能できましたね。

ところが、以前のスーパーおおぞら同様、振り子は非常にマイルドですね。
JR四国や山陰のようにはっきりと効かせてぐいぐい曲がっていく感じはしません。

スーパーおおぞらも減速前と減速後で振り子の効きも違いましたので、ここぞというポイントだけ振り子を効かせてカーブを高速で駆け抜けている感じです。

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側面はフルカラーLEDに換装されていますので、まだまだ活躍してくれそうです。

JR北海道の応援ということで乗車してきましたが、価格だけならバスとますます勝負にならなくなっていますし、中途半端な価格設定と所要時間、という感じが否めません。

以前のようにアグレッシブに攻めの経営を行うか、無難に走行して車両、線路を傷めないようにするならば、価格をはっきりとわかりやすく、低価格商品も出していくことですね。
正直、バスに近いくらいの価格で乗れるようにはしていただきたいですね~~
このままではジリ貧だと思います!