阪九フェリーに乗船してみたが、その後をレポートしよう。

 

阪九フェリーに乗船したときの様子はコチラ

 

この記事は乗船後、翌朝の様子を書いています。

下船時に2等船室の様子も撮影したので船内および室内が気になる方は参考になると思います。

 


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さてさて、夜通し新東名、伊勢湾岸、新名神などの高速を走ったたびこんは、疲れもあって、21:30ごろには就寝・・・

翌朝の到着の船内放送で目が覚めた・・・

21:30~6:30くらいと9時間も寝ていたことになる。

スッキリ!と言いたいところだが、まだ眠い(笑)

 

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↑たびこんが宿泊した船室はこちら↑

奮発して1等洋室だ。

 

キャンペーンで運賃が格安に設定されていたことと、もともとは2等寝台にする予定だったのだが、2~3,000円の違いだったので1等洋室、2人部屋にした。

 

貸切キャンペーンを行っていたので、2人部屋を1人のみの運賃で1人利用できたが、詳細は分からないが、可能であれば、4人部屋を貸切利用するのがおすすめだ。

この2人部屋、窓がないのがツラい・・・

 

 

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翌朝に撮影。

2等Bの4人部屋と2等A、1人部屋だ。

1人部屋はカプセルホテルのようなイメージだ。

 

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7時過ぎ、新門司港でクルマで下船します。

 

 

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阪九フェリー乗り場から門司港駅経由で小倉駅まで無料送迎バスが運行されている。

無料送迎バスは7時到着に合わせて運行されるため、船内休憩を利用すると無料送迎バスには乗車できないので注意が必要だ。

 

一時期は燃料高騰でフェリーの存続も危ぶまれたが、それなりに利用者を確保して頑張っているようだ。

 

ホントは東京からの利用なので、JR貨物?が頑張ってカートレインを存続してくれていたら・・・とは思う。

 

さすがにオーシャン東九フェリーの2泊、所要時間:約36時間はきついし、雑魚寝でない個室を選ぶとべらぼうに値段が跳ね上がるのだ・・・

 

阪神~九州間は名門大洋フェリーとも競合するが、お互いに切磋琢磨して頑張ってもらいたいところだ。

 

実は九州からの帰りには名門大洋フェリーを利用する予定なので、こちらのほうも乗船した感想をレポートする予定なので楽しみにしていてほしい。

 

阪九フェリーに乗船したときの様子はコチラ

 

↓おまけ↓

 

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北九州市教育委員会、自家用となっているのに営業ナンバー、しかも西鉄の車番が付与されている謎のバス。

北九州らしくしっかりと西工だ。