出雲大社へ行ってきたので、その記録だ。
アクセスは羽田～出雲空港までJALを利用し、出雲空港から連絡バスで出雲大社へ行くルートをたどった。
縁結びや遷宮で出雲大社がパワースポットとして脚光を浴びている。
もともとは縁結びもだが、大国主神というすごい神様をお祀りしているのです。
出雲大社に行ってみたいけど・・・というあなたの参考になれば幸いだ。
本来は「いずもおおやしろ」というらしく、普通に「いずもたいしゃ」と言っていますが正式には違うようだ。
少し古い記事だが、アメーバブログからの記事を転載して加筆修正したものです。
【搭乗日】2007年10月12日
【搭乗区間】東京（羽田）～出雲
（古い記録ですが、アメブロから記事を移転しております）
羽田離陸後の画像。
使用機材はMD90。
細い機体がなかなか好きなのだが、めったにお目にかかれない。
（というか数年前、JAL破綻後に退役しましたね）
東京、羽田空港を離陸して約1時間ちょっとで出雲空港。手前の宍道湖が美しかった。
出雲空港は、JALのみ就航している空港。
滑走路が1本で、滑走路の端でUターンして、滑走路中ほどまで戻って、空港ターミナルに接岸するタイプ。
東京～出雲は夜行列車のサンライズ出雲や夜行バスも就航しているが、新幹線や高速から遠く不便で、飛行機・航空機が所要時間では圧倒的だ。
「縁結び出雲空港」では東京からの便到着にあわせて、出雲空大社きのバスが接続している。
所要時間は30分程度、運賃は550円だ。
ちょうど30分で出雲大社へ到着。
輝きが美しいですね。
さあご参拝しよう。
お参りのお作法は・・・二拝四拍一拝という、伊勢神宮よりも上を行く拍手です。
出雲大社の画像の鳥居付近から出雲市駅行きのバスが30分に1本程度運行されている。
また、200m程度歩けば、一畑電鉄の出雲大社駅があり、直通で松江、途中乗換えで出雲市駅へ行けるぞ。
