こまち、E6系のグリーン車に乗車した感想だ。
仙台で仕事を終え、盛岡へ移動する際に、あえてこまち(E6系)を選んでみた。
高速バス、アーバン号での移動も考えたが、仕事後であったのと数千円の差だったので今回は新幹線で移動することにした。

 

【乗車日】2013年5月12日

【乗車区間】仙台~盛岡

【運転区間】東京~秋田

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仕事を終えて仙台駅にやって来たたびこん。
石巻行きの直通快速が停車している。
直通快速という列車種別自体が珍しい。

運転開始直後、朝のみの運行だった時に小牛田運輸区のキハ40系で運行されていた時代に乗車したことがある。

途中の小牛田くらいには停車すればいいのに・・・と思うのはたびこんだけではないはずだ。

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はやぶさ104号、東京行き
E6系もこまちだけではなく、はやぶさにもなるんですね。
Wikipediaによれば、盛岡~東京などの区間運行時にはやぶさにもなるらしい。
青森方面へは入線しないんですかね・・・

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一時期は仙台駅では女性の撮影者もいるほどフィーバーしたE5系もだいぶ見慣れてきましたね。

 

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E6系こまちがやって来た。

さあ、乗車だ。

以前、普通車には仙台~秋田間で乗車したことがある。

今回はグリーン車のレポートのために短区間ではあるが乗車してみよう。

実はモバイルSuicaに加入していて、モバイルスイカ特急券を利用できる状態にしておくと、距離にはよるが、グリーン車が+1,000円の追加料金で利用できるため、感想をレポートするためにチョイスしてみたのだ。

 

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車内の様子と座席

E5系グリーン車をそのまま小ぶりにした感じ

電動のレッグレストもついて座り心地は良い

これで足置きもつけば、九州+西日本のN700系新幹線、みずほ・さくらだ。

ただし、E7系を筆頭に、九州新幹線用のN700、E5系のグリーン車のほうが上を行くため、今後、長距離でE6系グリーン車を利用することは無いだろう。

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ドリンクサービスとおしぼりがついてくる。

約50分で盛岡に着いた。

途中はかっ飛ばしている!というイメージでしたね。