秋田新幹線、こまち(E6系)に乗車したので、その車内と設備の評価だ。
特に座席の評価の口コミは気になると思うので参考にしてほしい。

 

さて、今回、E6系のグリーン車に乗車してみた。
東北新幹線、秋田新幹線を堪能するならば、グリーン車や座席の評価も大切だな、と思い、座席評価をレポートします。

 

DSC_1000

↑秋田新幹線、こまち(E6系)がやってきました。
E5系に比較すると小ぶりな車体が目立ちます・

 

秋田新幹線は東京~秋田を4時間切ることを目的に、東京~盛岡間は東北新幹線、主にはやぶさを併結し、在来線を改良というか改軌した田沢湖線を行きます。
もと在来線区間を行くこまちE6系は新幹線と在来線、両方の性能を備えており、車体のサイズも在来線並みです。

したがって、東海道新幹線や東北新幹線よりも輸送力は落ちますが、東北新幹線区間ではE5系と同様、320キロで走行できてしまうのが、在来線サイズの車体なのにすごいですね。

DSC_0998

やってきた時の様子です。
E6系を先頭に入線してきます。

車内の様子や座席評価は動画で↓

 

車内や座席だけでなく、車内放送やチャイムも楽しめると思います。

肝心の座席はというと・・・↓

DSC_1001

レッグレストも出るタイプなのでくつろげますが、頑張ってひじ掛けなどを薄くして、4列を確保しているように見えますし、レッグレスト自体は好きなのですが、やはりE5系、E7系のグリーン車、特に座席面では上を行くように見えますね。

秋田新幹線、独自区間まで乗車して、どうしてもグリーン車が良い、と言う場合のみ利用すると良いですね。

個人的にはもう2度と乗らない、というか東北新幹線区間の場合はやは仙台~東京間、E2系、E5系を利用すると思います。

おせじにも居住性が常に良いとは限らないですよね。

 

詳しくは動画で↓

東北出身のかたに聴きましたが、やはり「車内放送」というのは旅に出るぞ!というわくわく感だけでなく、東北での若かりし頃もダブル用で、思い出されて二重に楽しめると評判です。

また全国に旅しているのでいろんなレポート動画が公開できるように頑張っていきます。