東京の羽田空港から松山空港まで、JALの飛行機、1461便に搭乗したので、その感想をレポートしよう。

【搭乗日】2014年3月18日
【搭乗区間】東京(羽田空港)8:00~松山、JAL1461便
【運航会社、機材】JAL、B767-300

今回のフライトは珍しく、羽田空港の北ウイング、15番搭乗口からの出発だった。

通常なら札幌行きの飛行機がバンバン出発しているゲートだ。

また、JALエクスプレスなどの子会社による運航ではなく、JAL直営のようだ。

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いつものごとく、JGC通路からラウンジへ。

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結構、搭乗客、利用者も多く、年度末だからか、松山近辺で何か行われるのか…
ほぼ満席、クラスJもいっぱいだった。

まあ、一時期経営破綻したJALとすれば、喜ばしい限りだろう。

羽田~松山線はANAに水をあけられており、ANAのほうが、機材も大きく利用者も多いイメージだ。

本日はさらに珍しく、A滑走路から千葉方面に離陸。

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機内の様子と座席。
クラスJはフツーだが…普通席はいささかゆったりしており、座席間隔も広めで、背もたれも意外とよく倒れる。

古き良き時代の機材なのか…国際線用の機材からの転用かな???

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非常口席に座ると、ひじ掛け・アームレストにテーブルが収納されておらず、金属製のトレイを据え付ける構造。

参考にテーブルを取り付けてもらったが…
このような場面は初めてだ(笑)

やはり国際線用の機材からの転用なのだろうか???

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キレイな雲海の上を飛行して、しばしうたた寝。

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松山空港に着陸
隣にはANAの787が見える

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残念ながら、小雨もようの松山…
さあ、仕事を頑張ろう!

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なぜだか、松山駅、松山市駅、道後温泉行きのリムジンバスは長蛇の列。
増車でしょうか、なかなか古い車両も伊予鉄では頑張っています。

おまけ↓
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松山インター付近で撮影。
両備バスと四国高速バスの画像です。