北海道は知床観光のふもと、羅臼から釧路まで路線バスに乗車してみたので、その体験と感想だ。
日本で2番目に長い路線バスと言うことで、約4時間の路線、距離も都市間バスやへたな高速バスに匹敵するもので、なかなかに濃いバスの旅となった。
動画でも作成してみましたので、興味がある方はスライドショー形式ではあるが、見てもらえるとうれしい。
さてさて、ここからはかいつまんで写真、画像を紹介しよう♪
阿寒バス、羅臼営業所にやってきたたびこん。
夏季限定の羅臼~ウトロの知床峠を通るバスもここから発着するぞ。
なんとなく市街地を外れたっぽい場所だ。
車内の様子と座席。
トレイつきの高速使用、長距離路線ならば当然か、、、
出発~~胸が高鳴る♪
あっと言うまに市街地を抜けて荒涼としたところへ
夏の北海道、って感じですね。
約1時間走行して標津です。
こんなところを走って、、
中標津市街地へ入ってきました
中標津のバスターミナルです♪
ここから数名の乗車があります。
こんなとこ走って
春別
不思議と2車線のところもあります。
こうやって、約3時間走ってきて
釧路の市街地へと入ってきました。
運賃がすごいですね。
本来は釧路駅で降りようかと思っていましたが、、、、どうせならと終点の市立病院まで乗車することに
少し遅れて、16:35ごろ、終点の釧路の市民病院に到着、お疲れ様でした。
長距離で維持が大変かもしれませんが、頑張って走り続けてほしい。
日本で2番目に長い路線バスとか、、、釧路から中標津~標津~羅臼の観光の足としてダイヤを整備してみるなど、もう少し改善すれば、レンタカーに客を奪われることなく、観光客など対応できる可能性を秘めた路線ではないか、と思えた次第です。
おまけ
西工のくしろバス