ツイッターで話題になって拡散されたようですね、、ある企業の人事部のかたの談話として採用候補者を実名で検索してヒットして来なければ『逆に不信感を持つ』のだそうです。
実名検索でヒットするSNSと言えばFacebookくらいしか思い浮かばないが、、Twitterなんかも実名でする人居るのかな、、？？？ ラインとかのSNSは検索しても出てこないですものね、、
で、ネットニュースの記事にまで取り上げられていたが、気になるのは『実際にはどうなのか？』ということだろう。
ニュース記事では5～10年前の古いハナシだ、、と切り捨てていたが、実際のところが気になりますよね？？？
大学生、専門学生の就活に加えて、中途採用とかでも知っておいたほうが良いかもですね！というか気にしたほうが良い、ということで、、
管理人も会社を経営していますが、、採用で候補者が絞り込まれて来たら、『とりあえず検索』くらいはすると思いますね。 人事部とかあるようなところならなおさら人事、採用に関することを専門にやってるでしょうから、検索くらいはすると思います。
が、最初からは検索しないし、候補者が絞り込まれて、からですねー
この記事やTwitterだけを見れば『Facebookをやっていないと就職できないのか？』ともとれますが、そんなことは無いと思います。
が、当然、Twitterや記事にも載るくらいですから、検索されること、自体は覚悟しておいたほうが良いです。
ただそこで、検索に引っ掛かって来ない=Facebookをやっていない=即落選？かというとそんなことは無いのでは？と思いますし、ただ『不信感を持つ』と思う人も居る、というのも事実です。 ただ、その割合は低い、ということですね。
逆にFacebookをすでにやっている場合は、内容をチェックして、あまりにもネガティブな投稿や常軌を逸したのが無いか確認しておくことをオススメします。検索自体はされる、と思っておいたほうが良いし無難ですね。
あとは、そこそこの業界次第だと思いますし、フェイスブックで積極的に発信していたり、SNSに関わるような事業、業界であれば必須ですよねー
あとはあなたが、どの業界に行きたいのか？どんな仕事をしたいのか？？？であり、その会社との相性なのであまり神経質になる必要は無いのではないでしょうか？？？
縁があれば就職できるし、逆にSNSが検索に引っ掛からないことで不採用になったのであれば、それはただ単に縁が無かっただけ、からいに思って、いっしょに働きたい、と思ってもらえるように自己実現、向上を図って行くことですねー
