神戸の六甲アイランドから北九州の新門司港まで阪九フェリーに乗船してみたので、その感想をレポートしよう。

神戸まではこれまた初めての新東名を走ってみた。

併せていろいろと寄り道したので、今回は奮発して1等洋室を貸切利用だ。
↑ちなみにキャンペーンやっていたので貸切料が無料だったのと、本来は2等寝台を利用するはずが、数千円の違いだったので、夜通し高速を走ることもあり、1等洋室にしてみた。

 

【乗船日】2014年4月17日

【乗船区間】神戸18:30~新門司

 

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よく勝手がわからぬまま六甲アイランドへ。

 


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17:40頃、神戸は六甲アイランドの阪九フェリーターミナルに到着。

本日の担当フェリーは「ふぇりーせっつ」だ。

阪九フェリーは神戸発以外にも泉大津発着でも新門司へとフェリーを運行しており、泉大津航路のほうがフェリーも新造船で豪華なようだ。

また2015年には新造船が登場するようだ。

 

ネットで予約、クレジットカード決済を行っていたので、乗船手続きもスムーズ。
ただし、決済に利用したクレジットカードは提出が必要なので要注意だ。
車も乗船する場合は併せて車検証も必須だ。

 

また、乗船するまでしらなかったのだが「ゆっくりステイ」というのもあり、新門司港到着は翌日午前7時なのだが、8時まで船内で滞在して休憩できるらしい。

ううう・・・たびこんも知っていれば、申し込んだのに・・・
↑乗船券購入時に申し出る仕組みのようです↑

 

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18時前、車利用者も乗船開始。

フェリー船体の横から乗船する仕組みと言い、なんとなくオーシャン東九フェリーと勝手が似ている。

 

 

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ロビーだ。

意外とレストランも格安で利用者も多い。

グループで2等船室を取って、ロビーで盛り上がっても面白いだろう。

実際、乗船客はほとんど団塊の世代だ。

グループで車1台に便乗して、フェリーで盛り上がるのも良い楽しみ方だと思う。

 

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1等洋室、2人部屋の風景。

悲しいかな窓がない。

窓がないことを除けば、それなりにプライバシーも保たれ、くつろぐことができる。

 

たびこんのように、更新作業をすることもできますね。

ただし、残念ながら机も無いため、エアコンの台でPC広げて作業中(笑)

 

19時ごろ、展望浴室に行くと多数の利用者でごった返していたが、20分ほどで誰も居なくなり、貸切状態に。

お風呂は出航後すぐに行くのではなく、30分ほど時間が経ってから行くのがおすすめだ。

 

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19:30ごろ、フェリーは明石海峡大橋を通過。

 

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後方とファンネルを。

最上階は展望スペースにもなっており、たくさんの人が記念撮影などを楽しんでいた。

 

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気軽にこのようなスペースにも立ち入れるようになりたいものだ。(特等船室)

 

さて、一晩中にわたって高速を運転したので、少し早いが私は寝るとしよう。

 

あと、ネットの検索を見てみると「株主優待」でよく検索されているようで、オークションなどで阪九フェリーの株主優待券を入手して利用している人も多いようだ。

 

↓おまけ

前日の様子と、神戸までの道中の様子を・・・

 

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前日は有楽町に民主党の海江田万里さんが登場!

SPさんが大量にいました。

 

 

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首都高速3号渋谷線の様子と新東名に分岐したところ・・・

新東名は走りやすいですが暗いです。

 

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浜松SA?で休憩。

 

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伊勢湾岸道や新名神を行きます。

 

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但馬空港に行ってみたり・・・

 

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六甲有料道路です。

 

たびこんのように自由にJALの飛行機で各地へ行くにはこちら

 

翌朝の九州到着時の様子はこちら