東京へなんと、名古屋から飛行機に乗ってみた。
新幹線で約1時間半の路線で飛行機が就航している。
しかもJAL。
伊勢神宮の遷宮などで需要が見込める、とのことだが、きっとガラガラでいつ無くなるかわからない路線なので名古屋出張の折に利用してみた。
ところがどっこい、意外と高搭乗率路線で、さらにうれしい体験をすることになった。
【搭乗日】2014年1月29日
【搭乗区間】中部国際空港~東京国際空港(羽田)
【航空会社・使用機材】JAL・B737
中部国際空港までもANA便の飛行機でやってきて、名鉄特急のお世話で名古屋市内へ。
数日滞在。
なんと二日続けて味噌煮込みうどん。
それも同じ山本屋本店。
こんなのも撮影して・・・
やってきました中部国際空港。
この見えにくい行先表示は俺的には好み。
↓中部国際空港の様子↓
なんとなく成田空港や羽田空港の国際線のようなイメージですね。
ターミナルの作り、設計はほとんど羽田空港国際線とほぼ同じイメージ。
あっ、中部空港のほうが先の登場ですかね・・・
しかも、中部国際空港はラウンジも充実している。↓
さすがトヨタのおひざ元。
クルマのレクサスを所有していると入れるんですかね???
プレミアムラウンジ2の様子。
楽天カードなどのGOLDを所持していると入れるようだ。
コチラのラウンジのほうが、入室料1,500円となっているので、少し良い設定か?
ラウンジのお姉ちゃんに確認すると、設備やドリンクは同じ、とのこと。
こちらのラウンジのほうが圧倒的に利用者が少ないのでおススメだそうだ。
トヨタラウンジをはさんだプレミアムラウンジ1の様子。
コチラのほうがわずかにコンコースに近いせいか、利用者がたいへん多い。
入室料も1,200円という設定のようだ。
ゴールドカード以上を所持している人には関係ないのだが、この設定の違いは????だ。
こちらのプレミアムラウンジ1を利用できるカードはVISA、MASTER、AMEXなど主要カードのようだ。
どちらもラウンジ入口の写真画像を撮るのを忘れてしまった(笑)
そして極めつけに、手荷物検査場の中には・・・↓
エアラインラウンジと称して、航空会社のラウンジ入室権を持つ人が入室できるラウンジだ。
JAL・ANAなど主要航空会社共同のラウンジとなっているのが国内の空港では珍しい。
JAL・ANA共同のラウンジでは俺の知る限りでは宮崎空港のラウンジ「大淀」くらいだ。
20:30前、出発時刻が近づいたので搭乗口へ。
意外や意外・・・長蛇の列だ。
中部空港から東京なんて誰が乗るのだろう???
きっとガラガラに違いない、とたかをくくっていたのが全然違った!
(ちなみにこの搭乗率に気を良くしたJALは2014年春から1日:2往復に増便される模様)
仕様機は主翼の先がピンと跳ね上がった、ウィングレット付きのB737。
ところが・・・機内に入ってみると・・・
なんと国際線仕様!!!
ANAの国内線プレミアムクラスのような座席に機内エンターテイメントを追加して、背もたれをさらに倒れるようにしたような感じだ。
とにかくくつろげる仕様。
退役前のJALのB747の短距離国際線仕様でクラスJ=国際線ビジネスクラスに当たったような感動だ。
B747の座席ともほぼ同じでしたね。
まもなく出発
わずか40分のフライトが大変惜しく感じる素晴らしいひと時でした。
これから名古屋に行くときは時間が合えばJALの飛行機にしようかな・・・
こんにちは。羽田国際線のブログを読んでたらコチラのブログに辿り着きました。写真が綺麗でオシャレなブログですね。羨ましいです