ANAが航空機を70機、まとめ買いする、などと日経新聞などで報じられていましたね。
2020年の東京オリンピックを見据えた措置なんだそうです。
航空機の内訳は…
やはり、ポーイング大国の日本だけあって、大型機は全てポーイング777の後継機で行くようです。
いろんなトラブルに見舞われた787も追加発注するようで…他の航空会社から見れば意味がわからない決断かもしれません。
小型機ではエアバスも登場するようで…A320やA310neoなんかも投入されるようです。
ライバルの日本航空(JAL)がエアバスA350を中心とした発注になったのに対し、差がつく格好に…
ボーイング777の後継機に不具合が無ければ良いですけどね。
あとは燃費などの基本的な性能もどのようになるのか気になるところ。
何はともあれ、国際線の需要が伸びるのは確実ですから、各社手を打っておきたいところ…
近いところでは、スカイマークのA330のクラスJ並みのシートとCAの制服に期待ですね(笑)