「仕事が嫌い、嫌で辞めたくなる」
相談する人は多いです。仕事は色々重圧を与えますもんね。
子供は仕事を楽しくやります。
子供から見ると仕事は「自分を成長」させるものです。
大人はお金をもらう一つの手段です。
やらなければならない……顔にも表れていますね。
ではどうしたら仕事が好きになっていくのか？
人生を考えるうえで健康と同じくらい大切な部分を語っていきます。
■1 仕事は誰のためにするの？
まず仕事は「誰」のためにするのでしょう？
ここをきちんととらえておかないと、仕事がつまらなくなります。
仕事をするとき、お金をもらうため。
と考えたらどんな仕事だってよいのです。
でも、お金をもらう以外で考えていくと、仕事の価値観が変わります。
仕事を行うとき、必ず助かる人がいるのです。
自分の行為によって助けられる人、発展する人がいる。
その人をきちんと考えられるか？
■2 自分自身を成長させる
仕事は自分自身を成長させるためにある。
自分を成長させるってどういうことかというと、生ぬるい事じゃありません。
むしろ厳しいです、必死に食らいついていかないとすぐに蹴落とされます。
なまぬるい考えを持って取り組んでも、生ぬるい結果しか返ってきません。
自分を厳しく律する心を持たねば、仕事に命を懸けることができません。
命を懸けてみることで、仕事が面白くなります。
■ 覚悟を持つ
自分の仕事はお客様の命にかかわっているんだ。
どんな仕事であれ、「相手」を思うこと。
相手を思うことによって、仕事に対して精度を持つようになります。
愚痴やきつくて倒れたくなる時もあると思います。
命を懸けるつもりで覚悟を持つことで、仕事に対して本気で取り組みます。
何事においても楽しいときは「本気で取り組む」姿勢です。
取り組めれない場合はこだわってみてください。
こだわりは例えば、セールスならお客様の健康状態や金銭を見ていく。
お客様の性質にこだわっていけば、得れるものがあります。
■ 終わりに
仕事は辛いほうが多いでしょう。
でも、好きになるなら徹底的にこだわり、命を懸けていくこと。
