稲田朋美防衛相が防衛省、自衛隊としても、、と失言した問題がニュースで駆け巡ってますね。失言だ!と叫ぶのも良いですが、地道に考察してみたいと思います。
管理人もいちおう東京都民ですので、都議会議員選挙には行こうかと思いますが、、どの候補を選ぶか迷うところで、、
そんななか、自民党のアシを引っ張ったかのような失言?ともとれるハナシに選挙関係者はヒヤヒヤでしょうねー
こういった時の失言や、何の気なしに発言した内容が編集されたり拡大解釈されたりで、ネットなどで拡散していく、、担当者からするとたまったものではないと思います。
ところが、こういった選挙などの大イベント?などでは様々な思惑が派閥や企業、政党などで交錯します。やはり誰しも主導権や権力を握りたいものです。
そんななかでは様々な怪情報や出どころ不明のニュースが流れたりします。これは大企業やお役所などでも人事異動の時期になったりすると足の引っ張り合いで、様々に怪文書が流れたりファックスが来たりしますね。
で、ここからが重要です。実は身内や同じ派閥でも味方とは限らないのです。
敵の敵は味方、と言いますが、味方と思えるなかに勢力争いがあったりするのです。
とすれば、加計学園や闇献金があったとされる報道もあって、自民党を含めた他の政党の勢力図はどのように塗り変わって行くのでしょうか???
個人的見解は、今回は都議選もあることから、主導権を握りたい、過半数を取りたいグループ、政党が主力政党の力、勢いを削ぐべく、様々に仕掛けているようにみえますね。
そんなグループも実は自民党のある派閥と繋がっていて、思惑が一致して、利権を譲り合う密約が成立した、、、こう考えるとフィクションでも面白いですねー