長崎から福岡まで九州急行バスの高速バス、【九州号】に乗車した。
行き(福岡~長崎)の帰りの行程です。
所用を終わらせ、長崎から福岡への移動の際に利用した。
行き、帰りと違う高速バス路線を乗り継いでも良かったのだが・・・ホントはそうしたかったのだが・・・翌日は東京で仕事のため、やむなく帰りも同じ路線を使用する。
同じくアメブロからの転載ですので、2012年2月27日の乗車記になります。
なぜ、福岡~長崎が九州号などと、壮大な名前なのかは不明だ。
ただ、40年位前から同区間を九州号の名前で走る特急バスだったそうだ。
長崎駅前から歩道橋で「県営長崎ターミナル」へ。
また、奇しくも同じ【昭和町経由】、同じ車両に同じ運転手さんであった。
【大波止経由】に乗ってみたかったのだが、飛行機の時間があるため仕方がない。またの機会に。???←いつあるのかな???
2枚目画像はホームの画像。
福岡行きは2番ホームからの発車だ。
実は地下道を渡らなければならないのだが・・・わたり方がわからず、車道を渡ってしまった。
画像の左側に階段があります(笑)
県営バスのお姉ちゃんは教えてくれなかった・・・(涙)
それはさておき、バスが入線。
画像のようにまばらだった乗客が、入線数分前には長蛇の列に。
高速バスが定着している証拠だ。ステキだ。
乗車してモニターを何気なく撮影。
クーラー吹き出し口の案内とトイレの案内が交互に流れる(笑)
これであれば、東京空港交通のように停車バス停の案内や接近案内にも活用すると良いのかも。
私のように他所から来たものは、モニターでしっかり案内してくれると安心だ。
福岡から到着した九州急行バス(西工C-Ⅰ)と長崎バスが見送ってくれる。
九州急行バス 98MC C-Ⅰに見送られて♪
長崎バスの B-Ⅱ 96MCですね。
遠目なんで、スマホの望遠はかなり苦しいですね。
長崎道~九州道~福岡都市高速。
中央埠頭が見えたら天神北ランプはもうすぐです♪
実は帰りもほとんど爆睡(笑)
出張続きで疲れが溜まっていたのか・・・
天神バスセンターへ至る「渡辺通り」はバスの宝庫、西工の宝庫ですね。
渋滞も激しいですが、バスで埋め尽くされています(笑)
サンデン交通です。
E-Ⅱでしょうか。珍しいですね。
ひたすら下関と福岡の往復でしょうか。
西鉄バスの火の鳥カラーの高速車。
E-Ⅲと思われますので、レアです。
よく福岡~熊本の高速バス、ひのくに号に投入されているようです。
(2014年現在では数を減らしている印象で、スーパーノンストップ便ではなく植木インター経由便でよく見かけます)
上記のサンデン交通とは車高が違います。
こちらはハイデッカーでS型の後継機ですね。
続いて亀の井バスもE-Ⅲでやってきました。
福岡~大分を結ぶ「とよのくに」でしょうか。
20年近く前に、福岡~大分を3列シート車の西鉄便に乗車したことがあります。
やっぱ九州は西工王国ですね。(西鉄のおひざもとだから当たり前ですが)
関東ではほとんどC型しか見かけませんが、こうやって、所変わると車種も変わって楽しいですね。
西鉄バスのS型です。県内高速の単距離仕様です。
高速バスをお安く調達するなら「西工」です。(解散してしまいましたが)
今、台頭しているツアーバスも西工を導入すれば、コスト削減になり、運転手さんに過重労働を強いることも少なかったかもしれません→全国のツアーバス事業者さんへ
いつしか、たびこんが乗車したバス、九州号(九州急行バス)は渡辺通りを右折して、天神バスセンターへ。
ゆったりとした安全な走行で無事に到着です。
バスはこの先、博多駅バスターミナルまで行きますが、時間の都合で私はここで下車。
約2時間20分の旅、オツカレサマでした。
とりあえず1時間半くらいは寝ていたと思いますが・・・前回の記事でも書きましたが、3列シートでありながら、レッグレストも無く背もたれ倒れ角度も小さいです。
↑このあたりは改善していただけるとありがたいです→九州急行バスさん
九州号は、時刻表の時間からおおむね10分程度遅れることが多いようです。
今度乗れるのはいつになるだろうか???
行き(福岡~長崎)はこちら
また、九州各地を結ぶ高速バスに乗車して感想をレポートしていこう。
“長崎~福岡(天神) 高速バス・九州号【九州急行バス】 乗車した感想と画像日記” への1件のフィードバック